2008-08-22

感情のメモ バンド2つ組んだ




お盆に実家でビブラフォンを聞き居りました 


8/30にライブやります

先輩が企画しているジャズのイベントtsukuba jazz suburbiaです

「uepekere」というバンドのほうで 今まで2回ほどライブをやってきましたが 前回までの 何となく即興バンド ナンチャッテフリージャズバンド的な状態からの脱却を目標に 少しだけ曲らしきものを作ることに努めました 僕はHIPHOPが好きなので ブレイクビーツとジャズで何かやりてーと思ってたのが 他のみんなの関心ともマッチしてマアいい形に仕上がってきてると思われるし ブレイクビーツで二人のドラムが複雑な符割で叩いてるのと一緒に弾るのは何とも言えず いいです

当日 先輩2人も演奏します ミュージシャンとしてはけっこう玄人の域に達してる と思ってるので楽しみです どっちも僕の一学年上なんすね この二人たちがフリージャズ的インプロバンドでジャズ研内に騒動を起こしていたところ なんも知らない大学一年生でそれに遭遇したのは けっこう大きかったんだなーと まじめーにライブ見てましたからね それが昨年フルハウスでジムオルークのユリイカ(大友良英さんのONJOがこの曲を演奏しているので ジャズのスタンダードとは?という事と深い関係がある(と僕は思っている)のです あとこういう曲調の曲を騒音に近い音量でやるという方法論はハードコア聞いてたからピタリとくるのです)を自らやるところまで繋がっているのだものね 思えばすごい強度を持った集団であったねヒウダホというのは 当時2年生だもんね いま後輩がそんなことやりはじめたらオシッコもらしちゃう

そんな先輩にまた誘ってもらったので嬉しい これはもう1つの「ミネチャン&巡礼」のほう bass+bass+trombone で前やったやつの復活 菊池雅晃というベーシストの「飛頭」の影響下(「一聴して誰が何をしてるのだか判別し難い モザイクのような演奏」「ジャズジャムセッション(=参加者同士の腕の競い合い)の対極」) 同じ低音楽器をぶつける トロンボーンのリバーブやエコーの中に他を埋もれさせる等の事をやって 昨年ユリイカ(僕らの演奏 長いのでBGMにでもドウゾ)につながって 今度はまた新たにマチャアキがはじめたbass bass bassflute drumて編成のバンド(読み応えある解説!)も横目に見つつ でも単純に先輩たちと一緒に音楽できるのを楽しみたい 今回はゲストにdrum gitar trumpetの先輩や pianoの後輩を交えるので 今から胸が膨らむ  そのためには色んな事考えて準備しておかねばね 10月のフルハウスです


前置きが長くなりましたが よかったら見にきてください 

2 comments:

  1. 蔡です。
    マジで10月北京へ行きたくないわ...

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  2. また国際学会?フルハウスとかぶってるのか〜 韓国台湾中国ってほんといつも飛びまわってるね〜

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