2008-09-30

もうすぐ学園祭の演奏 の内容




ROUNDS  9/27でした

きてくれた人 ありがとう あと何回もできないけど また遊びましょう

10/12 演奏します 「mine-chang&巡礼」でやる曲おしらせします~
オッとおもったら見にきてください

infant eyes (ウェインショーター)
all blues (マイルス)
i loves you porgy (ガーシュウィン)
the look of love (バートバカラック)
hat&beard (エリックドルフィー)
root down(ビースティボーイズ)
…など
このホントに節操ない感じが魅力ですね


UEPEKEREというほうは もっぱらクリスデイブというドラマーのあたりを追いかけています ふつうにたたいてるのにずれて遅れてきこえたり 1人なのに2人でたたいてるみたいにきこえたり おそろしいです こっちはドラマー2人いるからそのノリだせんじゃね?みたいな姿勢で臨みます
こんど深夜にスタジオ入って練習の予定です 間にあわせるぞー

クリスデイブ(ds) ロバートグラスパー(p) モスデフ(rap)
興味あればどうぞ これを クラブジャズでもなくhiphopでもなく ジャズという意識でとらえたいです ショーターバンド的な意識でこれをやるということかな ジャズ以外の人にはマニアックな話ですいません でも綺麗な音なのでお勧めします グラスパー
http://jp.youtube.com/watch?v=mGJOgeNx5pQ
http://jp.youtube.com/watch?v=BIo6UakaFVY&feature=related
http://video.yahoo.com/watch/534923/2740007

ところでモスデフ主演のミシェルゴンドリーの映画いいかんじにB級で面白そう ゴーストバスターズ手作り!! シネマライズいこかな 
http://jp.youtube.com/watch?v=cEsKwV5PN7U

とりとめないですが
ではまた 

2008-09-24

思考のメモ 簡易的に9月末のインターネット

「日本語が亡びるとき」について ここのとこ追いかけてよんでいます
合同会社翻訳オフィス駒田

ゴールドマンとモルガンスタンレーが銀行にもなった 商業銀行になり下がったと言うのだろーか もう証券専門会社じゃなくなった それくらい金融はヤバイことがおきているんだね 日本の銀行と金融がダメージ少ないのは技術がなくて海外で勝負できてなかったせい そもそも日本の銀行は投資銀行とは言えないレベル 金が暴騰したり下がったりしながら上がっている ルーマニアの土地穀物メジャーに買われている これも追いかけています

2008-09-20

UEPEKEREのライブイメージ図

深い意味があります



もしくは


ペイントで作ってみました 祭りだ祭りだ〜

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日本語が亡びるとき」を手にとってみました

言語をいろいろやってたのでちょっと気になってたからです
合同会社翻訳オフィス駒田というブログで紹介してました

最後の「そっから日本語を再構成していく」というのがとても気になります

「日本語でしか表現できない事がある」と「いやおうなく高速道路は英語で敷かれる」の間 自分は言語学や言語哲学を勉強してみたけれども どっちかというと前者を守るような事には興味がでなかったなーとおもう ツールでいいっすという感じか  (ディヴィドソンという哲学者がそんなことを言ってるような気がして 研究してみたかった) とはいえ「そっから日本語を再構成していく」というのはどういうことなんだろう 水村・梅田の間から出てくる新しい日本語 あと自分が変な外国語いろいろやってきたのはどーゆところに居場所があるんだろう ひきつづきよんでみよう

2008-09-12

ふつうのメモ 9月はいってからの生活

世田谷村日記2000〜2008 読了 

そりゃあ疲れた でも中途半端はだめだとおもって全部よんだ 2000からの思考が世田美展覧会と閉館後連続レクチャーに収斂してく怒濤の流れを追体験したかったんだね 磯崎新の存在がつねに近くにある 先輩に教わった通りだ でも磯崎に手を出すのはとりあえずやめようキリがないから 

建築を専門にしてるわけじゃないから 60歳ぐらいの方がこうした言葉を吐いているという事実が自分にとってはいちばん大切だ 凄く学ぶところがある 単に消費しておわりってことにならないようにしたい 一種の清涼剤みたい感じで消費してしまうのだけはやめよう 気になるところコピペして抜き出した 貧乏性なのだね しばらくしたら他のコラムを読みはじめよう

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農家のハウス内部づくり2回 手伝えたのがよかったと思う イチゴ定植までもう少し 
がんばってくれい

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サイモン・シン『フェルマーの最終定理』

一気に読んだ 専門外のひとに面白く読ませる書き手は凄いなあ 「物理の真理は変わってしまうけど 数学の定理を証明したらそれは永遠に残る」みたいな文が気になった てことはつまり大多数の数学者は素朴なプラトニズムを信じているのかしら(人間がいなくても「数学的真理」ってものがどこかにあり 数学者はそれを発見するみたいな) そんな事もないだろうね

ウィトゲンシュタインずっとよんでいると 数学も「1の次は2 2の次は3 3の次は4…」と人間がそーゆーふうに数えてるという事実から生み出されたもの 人間の産物なんだから もし人間が「1の次は3 3の次は10…」とか数えるような生物だったらそっから生み出される数学も違ってしまう だから別にイデア的な数学的真理があるとはいえないんじゃないのかな みたいに思えてくる 

したがって数学の真理も それがどんな複雑なものでも 「数える」「ひとつにまとめる」みたいな単純な人間がふつーにやってることに結びついてるはずだ ということになるだろうねウィトゲンシュタインのいってることを引き受ければ またそうでなければ意味ないと

量子力学の理論はよくしらないが そういう我々がふだんやってる単純な行いに着地することはできてないような気がする 量子力学が根本的なところで理解不能なのは まだ途中段階だからってわけじゃなくて それがはじめから根本的に理解できない構築物として設計されてしまったからではないんだろーか つまりウィトゲンシュタインがいう人間の実践のありさまからかけ離れたところでつくられた人工物であるから よくないんじゃないか 

など かってな想像がふくらんだ
つまり 面白い本だったのですね

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学園祭のバンド紹介文 「巡礼」を担当したけど 後輩も先輩もみんな面白いな まけた気がするくそー
男子コンもあるし楽しみだ〜
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…と バイトです 

いろいろ進行中 また!