2011-06-01

地中美術館を再訪して感じたこと

 先日、香川県の瀬戸内海直島にある地中美術館、ベネッセハウスミュージアムを6年ぶりに再訪しました。そのあいだ、振り返ってみればけっこういろいろ展示を見て回りました。大学で授業などにもでました。それが私の人生にそれまでなかった知的刺激をあたえてくれ、あたえつづけてくれています。
 とりわけ思ったのは、ウォルター・デ・マリアの巨大な岩球が設置されている部屋を鑑賞している時の、「あのときは何も感じてなかったけどいまはいろいろ感じるところがある」という感覚でした。
 アートは最高です。
 以上