女川の復興をめざして奮闘される高橋さんを訪ねたその記事を見て、おお!と思いました。
それは、その高橋さんのことを、私が参加しているsocial kitchenのワーキンググループ1というあつまりでも取材したことがあったからです。
ここclickしたらインタビュー映像のページに行きます |
こういう核になられる方の存在が非常に大きく、その方の周りに人がどんどん集まってくる感じ。すばらしい方と思います。活動を積極的に外に向けて発信される姿勢を見習い、自分ももっと頑張ろうと思いました。
こうした活動をされている方の事を知ったり、現在拡散している放射能の値・被曝量と健康被害には閾値がある仮説・震災で被害を受けた地域の広さや人の多さ・などを鑑みたりすることから私は現在、
- 放射能による健康被害のありやなしやとそれから派生する議論より、
- 被災地域や人の生活をどのように復活するかという問題のほうが優先順位の高いのではないか
と感じています。
しかし、その感じも不十分なので、被災・原発・放射能・いまとこれからの生活…などのトピックで参加者が議論をして、それぞれ考えを深めるための場を4月15日開催予定のイベント(@tsukubanefarm)に合わせて企画してみたいと思います。
以上です
--
参考 高政のサイト http://www.takamasa.net/