春先 子グモが上昇気流にあわせてお尻から糸を出し 糸が空中高く舞い上がる その浮力によってクモが飛行し新たな土地へ 山形などでみられる 多くのクモがそうした習性をもっている そうだ
そのバルーニングという現象は日本では「雪送り」とよばれ 晩秋にも似た現象「雪迎え」が起こる
気球というものも垂直に上昇していく そして風に乗る 人間は裸で空を飛ぶことはできないが 「ふとしたことによって あらゆる土地や考えから自分を 離陸 させること」ができる という クモ 気球はそのメタファーなのだな
patagoniaをつくったイヴォントンプソン 私にとっての究極は何の道具も使わない"ソロクライミング"なんだよ チョークもクライミングシューズもガイドブックも… 全ての装備を知恵に置き換えること それが到達点だと思ってる
「旅の原点はただ歩き続けることだ 何も持たず 黙々と歩き続けること 全ての装備を知恵に置き換えて より少ない荷物で あらゆる場所へ移動すること 自分の変化を そして身の回りの環境の変化を受け入れて 楽しむこと」
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旅をしている という感覚 なんだか今の暮らしにある また もっと皆と話したいのだ
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ReplyDelete我々の放物線は 波のように 知を欲して隆起する
ReplyDeleteところがその知を力に変えんとして今ふたたび 徒手空拳を目指すのだ
失われたわけではなく ただ波のように 知を 力へと伝える
そうして我々は 体内においても
常に 自らから自らへと
意志の伝達をはかろうとしているのだ
どうもです 製本できたら本ほしいです 夏休み 植田くんとかと宇都宮に車で来てもらってkucha rismoとかいけないかなーー
ReplyDeletehttp://ameblo.jp/brasil2008nn/entry-10308935200.html#cbox
ReplyDelete「計画された偶然」なるほどこんなかんじのことをかんがえているのかもね今