New York Timesが課金を始めた それは前にフレッドウィルソンがいってたFinancial Timesとおなじように 月10回目からはお金とるというやりかただった
最初から有料コンテンツ 無料コンテンツをわけてしまうより 最初の10回どんなよいコンテンツもただでみれる方が トラフィックが稼げる したがって「記事おもしろいな 10回以上きてもよいな 」ておもってくれるひとがでてくる確率もあがる という理由で フレッドはこれがいいとおもうんすよ といっている
10回以内ですべての情報しいれようと思ってしまうのですが それは少数派なんですかね 今の若い方々はもうリンクからリンクへと飛び歩くのが普通であって タダじゃなければタダのところへいって さくっと情報の断片を集めてきてだいたいわかったしそれで満足 新聞程度の情報ならそれでおわりのきがするのです
ウェブには様々なおもしろい情報があるので 新聞の情報がもじどおり新聞で一番おもしろいわけではなくなてしまって その結果 みにくるひとへって広告が離れていく問題あって だから課金の仕組みてのはわかるんすけど 課金したら読者は他のとこにいき けっかとして広告収入も減る てなってしまうのではないのかな
やたらにきにしてますが NYTに毎週アートのコラムをかいてるロバータスミスていうひとの記事よみたいなーと思っているのです 「NYTのあのコラムにとりあげられた」てのは今はけっこうな事のようで アートの商売かかわってるひとはそういうのもみていろいろ判断するんだとおもうんです でも100万人くらいは定期購読でよんでるみたいだから そこにのったってのが価値あると判断されるような状況は まだ変わらないか
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