2010-02-02

New York Times よむのに10回目からお金とられるのやだなー

New York Timesが課金を始めた  それは前にフレッドウィルソンがいってたFinancial Timesとおなじように  月10回目からはお金とるというやりかただった

最初から有料コンテンツ 無料コンテンツをわけてしまうより  最初の10回どんなよいコンテンツもただでみれる方が トラフィックが稼げる したがって「記事おもしろいな 10回以上きてもよいな 」ておもってくれるひとがでてくる確率もあがる という理由で フレッドはこれがいいとおもうんすよ  といっている

10回以内ですべての情報しいれようと思ってしまうのですが それは少数派なんですかね   今の若い方々はもうリンクからリンクへと飛び歩くのが普通であって  タダじゃなければタダのところへいって  さくっと情報の断片を集めてきてだいたいわかったしそれで満足  新聞程度の情報ならそれでおわりのきがするのです  

ウェブには様々なおもしろい情報があるので  新聞の情報がもじどおり新聞で一番おもしろいわけではなくなてしまって  その結果 みにくるひとへって広告が離れていく問題あって  だから課金の仕組みてのはわかるんすけど  課金したら読者は他のとこにいき けっかとして広告収入も減る  てなってしまうのではないのかな    

やたらにきにしてますが  NYTに毎週アートのコラムをかいてるロバータスミスていうひとの記事よみたいなーと思っているのです  「NYTのあのコラムにとりあげられた」てのは今はけっこうな事のようで アートの商売かかわってるひとはそういうのもみていろいろ判断するんだとおもうんです  でも100万人くらいは定期購読でよんでるみたいだから  そこにのったってのが価値あると判断されるような状況は まだ変わらないか


  

 

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