2008-11-30

ここ数日のまとめ


フライングロータス
アメツブっていう日本の人の音をもっとfatにした感じのブレイクビーツ これ好きな感じ 荒くて細かい音いっぱい入ってるのが好きです


NYチャリ公道レース リアル暴走族 スケートビデオとかジャッカスと同じでつい見てしまう 信号全部無視 音楽ガンズ&ローゼス なんか魅かれるな…
こちらに沢山ありますhttp://digave.com/videos/

青山スパイラル ノースフェイスの展示 昔の四角いフレームついたバックパックは鬼かっこいい 

B.フラーのthe whole earth catalogを模した表紙の雑誌スペクテイター カナダとLSDの話など 自分がたまにやってる農家バイトみたいのを季節ごとに全国渡り歩いて生きている季節労働者がけっこういるみたいで 住み込みで三食ついてたりして 人生余裕だなの感



友達に借りた この時代の文化なにも知らないので勉強になります 


おもしろくなかった! 加藤文太郎ていう日本の大正 - 昭和初期の登山家の話 小学校卒で造船所で働いてて 共産主義者を「主義者」って呼んでるところがなんか怖いです


北朝鮮工作船@横浜 トリエンナーレに共産主義を人形劇にしてるやつがあったのですが 被弾の痕と拿捕される前に自爆したことによる内部の錆び これ実物です ヤバイです

かなりぐっときました 登山家の山野井夫妻の話

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山登る人の本を読むと いかれまくった熱をひしひしと感じます 

すこし経済の本などに飽きたところで「ほぼ日」をよんでたら「けっきょく 間口だけをひろげて自分という人間の個性も活かせないまま べったりとそこ(間口をひろげること)に時間が費やされていく状態というのは ムダですよね 非常に」と梅田望夫が言ってました 自分より明らかに忙しくて 大量の情報を摂取しながらやってる人に言われると ウッと思います はてなブックマークにどんどんブックマークしているけどそれっていつのまにかただ漫然と間口広げる感じに堕してるのでは? 知れることはネットに無限にある 主体的に情報をとってるつもりで単なるべったりした時間すごしてるだけなのじゃないだろうか自分は それは時間の無駄すね確かに そのムダな間口の人とちょうど逆の在り方だからすげー集中して読んだのかな山野井さんの本とかを
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これからはそういう感じで芸術家の大竹伸朗みたい尋常じゃない勢いでやってこうと思います

2 comments:

  1. 「尋常じゃない勢い」いいっすね。
    おれは「すこぶる元気」でいきます。・・・ダセーな!

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  2. 「すこぶる」… デニーロのレイジング・ブルがなんか思い出されます

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