タワレコにintoxicateていうフリーペーパがあり 池田亮司のこと書いてありました 先日ライブというかインスタレーション上映会みたいのいってきたんですけどね とにかく凄い芸術でした
スティーヴン・ウルフラムという 複雑系とオートマトン研究者の著書の内容が彼の映像に登場してるそうです やっぱあの映像になんか意味あんのか 何考えてあんな恐ろしい事やってんのかな 白黒赤しか使わないミニマルで強烈な映像です 音は生命の危険を感じるぐらい爆音でした クリック音とか テレビの2chかけたときのザーーみたい音は耳に刺さる感じ 低音は胸が潰れそうな気がしました
レビューには 「音とか映像データの情報量が閾値を超えると 分析不可能なものとして我々のまえにつきつけられる」 とか 「池田亮司の作品は理解を前提としてない」 「知覚の再定義でもない」 「だけど人間の知覚や身体に依拠しないユニヴァーサルな表現」 とか書いてました だいたい意味がないです 閾値をこえたら理解不能なのは当然 理解前提しないって何で言えんの なんでユニヴァーサルに飛躍できんの とかとか
最後に 「池田の作品をこうした文脈の中におくのが適切なのか分からないが」 とは… にげの常套句 これで金儲けできるんだから 気が楽でいいね もっと自分の言ってる事に責任持とうぜ 多摩美教授!
No comments:
Post a Comment