2010-07-15

前回のエントリをうけての業務報告

今日はけっこう重い内容のプレゼンがあった。部署のみんなで練り上げた企画を持っていったが、ちゃぶ台をひっくりがえす感じで、振り出しに戻る。おわって帰る前に先輩からひっくりがえされてどう思ったとの質問。

時間かけて作って持っていって、全部だめって言われて、全部つくり直してもっていったらまたダメ×10ぐらい。を今までなんかいも経験してきた。では何回やったらいいのか、あの人たちいついいっていうわけ???と思いましたか。そうではないと思うんですよ。やることはまたふりだしにもどっているのですけど、0点にもどったのではなくて、これでおそらく5点ぐらい進んだなといつも感じるんですよ。

考えたこと
1.前回のエントリで考えていたことがあって、先輩が言ってることと全く同じと思った。2.学生のときアウトプットを教官にもっていって指導を受けていた頃を思い出した。教授はとても論理的でまじ厳しかった。それに対しあの頃の自分はその時はすごい頑張ってるつもりだったが、いま思うとまったく甘かったと感じた。なぜだ、金がかかってなかったから?本気度ひくし。次うごくまでの速さ、納期設定、ものともせずやる感じ…など。人間レベル低い。きょう先輩見ていてそう思った。3.ゼミで教授がよくしていたすごく激しい話し合いによって、何も言わない人間はその場に存在しないと同じ、言葉に出来ない思考はそこに存在していないと同じ、と深く思わされた。はずであった。どんな場面でもアウトプットによってのみ評価される。
以上です

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