2014-03-13

BARについてのまとめ/ および京都に遊びくる際の連絡

写真はイメージ


  • 観光地京都には小さい街にバーがひしめいている
  • ひとり杯を傾ける or 2人ぐらいでしずかに飲むのに適したあらゆる種類の店がある
  • てわけで、たまにはそういうところで飲んでみたりしたい気持ちが、私にはある
  • 創業⚪︎年のオーセンティック店から、
  • 京町屋ふう、とくていの酒ジャンル専門、など果てしない
  • うちの近所にも「うえとサロン&バー」ていう、新しいめの落ち着きはらった店がある
  • ちゃんとした店で経験積んだ感じの若いマスターがやってて、いい感じだった
  • ところで、そういった店とは全く異なるスタイルのバーが存在し、そっちにすごい魅力を感じる
  • それは「角うち」という、街の酒屋さん(昼はお酒の販売とか配達している)が、夕方からは店内で一杯飲み屋を開店するスタイル
  • 特に昔からの酒屋さんに多い
  • だいたいテーブルはビールケースをひっくり返して板を載せる等、昼の通常業務から速攻で飲み屋に変身するための方式が取られている
  • つまみは柿ピーとかスルメとか、缶詰めとかしかない
  • 酒は高くても純米吟醸まで
  • ただし全部おいしいやつでディギングしがいあり
  • 店主は基本、下町の酒屋の店主であるがゆえ、まじきっぷのいい感じ
  • 一般のバーのマスターの正反対の接客
  • 店内はお世辞にもキレイとはいえない
  • これを風情と思うか否かが分かれ目
  • 客は地域住民やアル中風のおっちゃんが中心
  • ただし店が京都駅前裏路地にあるため、会社重役とおぼしき老紳士、OLまで
  • 一杯、二杯だけのんで、さっと帰路につく
  • 多分明日もくるのか?
  • とにかく結論を言うと、そこに17時ぐらいに行くと非常に静かで、かなりいい時間が流れている
  • 一日の終わりの、最もうつくしく得がたい時間という意味でマジックアワーとでも言いたいような
  • ブエナビスタソシアルクラブの、静かなとこの映像、みたいなかんじ?
  • 昔、村木としばしば豊島という島の「シーサイド大西」ていう地域住民のたまり場で、船の時間まで瓶ビールを飲んだが、そのときも同じ気持ち思った
  • てわけで、その店飲みに行きたいので、京都にくる際はど平日か土曜の早めでおねかいします。

とりいそぎ以上です。

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