2008-06-09

思考のメモ エコロジーという宗教と…

後でエアコンのことと結びつけたいと思います

池田信夫という人のblog おもしれー!
書き込んでくる一般人が沢山いて 議論が活発 いいなー

炭素が地球温暖化の原因かどうかは疑わしい(『生物と無生物のあいだ』)
物理・化学の専門家はそのこと知っている テレビに出てこない

この種のムードをつくった最大の責任はNHK
70年代からだんだんネタが切れてきます「魚にPCBが残留している」というNHKの報道で 全国の魚屋が経営危機に追い込まれた騒動などが「過剰報道」の走りで その後のダイオキシン 酸性雨 環境ホルモンなども すべてガセネタ

地球はむしろ寒冷化に向かっている

京都議定書は戦略的ミス 

ツバルが沈むのは温暖化のせいではない
http://monden.daa.jp/01tuvalu/02prefix2.html

10年以内にこの騒ぎは収まる

3 comments:

  1. 冬に新規就農者としてインタビュー受けて、普段話してることを言ったんだけど、

    「人に使われるよりも、自分でやりたい」っていうタイトルの記事になっていて、

    内容も180度逆のことがかかれているところがあったりして、でもシメはお決まりの「大変な農業、若者の力に期待」みたいな感じだったりして残念に思った。
    ここまで曲げられるんだー、と思った。話を理解してなかっただけなんかな。


    逆に言うと、良い方向にもペンの力で世の中は変わるのに、それも信じているのに、本当に残念です。

    ReplyDelete
  2. >kotsu君

    >>ペンの力で世の中は変わる

    私もそう信じてますよ。
    でもいい方に変えるのはむずかしいなとも思ってますが。なかなか。


    ライターの先入観とか偏見とか
    その人の理解能力によって、
    「そんなこと言ってない!」っていう記事が
    掲載されるケースってよく聴くけれど

    その掲載する側を目指してる者としては
    歯がゆい話です。

    ReplyDelete
  3. たとえば芸術家 ミュージシャン ダンサー 作家 とかの表現者は本人の意図とは異なる もっと激しい毀誉褒貶の嵐に身をおいてるんだろうね それとどうつきあうかも表現に含まれているというか わざといわせたままにしたり はぐらかすことで評価を高めていく芸術家もいるし

    自分としては できるだけ正確に自分の考えを言い続けるのがいいと思う せっかくblogとかあるし

    それを伝える立場てのは 空気のような存在になるべきなのか それとも自前の何かをインタビュイーを素材にして説く存在なのか 

    受け取る側の立場だと 池田のいってることはまっさらな事実ではないような気もする 池田の「説」を素材にして ちゃんと自分で複数の情報をとって 考え続けることが必要かなと

    ReplyDelete