2009-01-07

経済の勉強1

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円高:投資意欲の弱まりで外国人投資家が逃げてる 株を売った資金を本国に引き上げれば 円安になるはず 実際は円高なので 話はそんなに単純ではない 投資意欲の弱まりではない 日本企業の業績のせいと考えたい

見せ掛けの景気回復の原因:1.アメリカの経常赤字増やしながらの輸入増加(持続不可能) 2.異常な金融緩和とドル買い介入(資金と円安 持続不可能)

円安バブル崩壊:上記のことが持続不可能のため為替が普通の水準に戻った 上方に乖離していた輸出産業の業績が長期トレンドに水準訂正された http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/61aee0b3d76b06714890f16acbc476eb 
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/40d724fe2a67d86c0c34b4bffeb44916

米:投資銀行モデル(巨額の借り入れで投資額を膨らませてリスクある対象へ投資)の終わり
日:輸出立国という古い産業構造の終わり 
このふたつは表裏一体であること (のちに見る)

為替レート:売上高より利益の減少率が大きいのは為替が原因 日本の株価と為替は現在ほぼ連動している

景気回復?:「実質実効為替レート」で考えると2007年夏にはプラザ合意の直前と同じ水準まで円安になっていた (本質の変化ではなく 円安によってもたらされただけのもの)

新興国の安い機械部品:取り入れるのではなく 競争した  古いタイプの産業(下請け 孫請けの部品メーカーとか)を支えるためにおこなったのが 金融緩和とドル買い介入(小泉) 金融緩和が円キャリー取引の原因 それが金融危機の原因のひとつ 日本も原因作った

現在の日本の状況は円安バブルがなければ遅かれ早かれ実現した状態

日本が輸出で上げた利益:投資という形でアメリカに還元 それがアメリカの赤字を埋め合わせる 住宅バブルにつながる

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サンフランシスコの平均的住宅価格6400万円ぐらい 上昇率前年比15%ぐらい(2004)
オレンジカウンティ38%
ラスベガス52%

年収1000万円でまともなローン組むとしたら6200万の家 ところが10億円!!!!の家を買う
理由:
1. ローン金利が低い今のうちに
2. あとで住宅価格上がるから、その差額をローン返済にあてればOK

価格上昇を前提とした買い方 (値下がりしたらどーすんの) ローン金利上がる前に価格上昇した住宅うればローン返済できて 値上がり分を担保にして次の家のローン組んだり 新車買ったりできる 住宅価格が上昇し続ける限り 返済能力低くても延滞も飛ばしもしないでいられる

住宅ローンまとめてそれを担保する証券を売る ここの住宅ローンのリスクがプールされるのでリスク低まる 年金基金とか機関投資家はみんなこれ買って運用してた そして失敗した

(1ドル=90円で換算しても、これから生まれる日本人は生涯に自分が受け取るより7200万円も多い税金・年金を納めなければならない。 私の世代は払った以上の年金を受け取れるので、これはすばらしい制度だ。しかし若年世代は、私の世代の最大18倍の税金を負担する http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/efda3403cd51b3f94af6cb3c8731802a)

つづく

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